はじめまして、株式会社ジャパン・ティッシュエンジニアリング(J-TEC)は、
「再生医療をあたりまえの医療に」を目指す再生医療メーカーです。
J-TECは、帝人グループの一員です。
日本の再生医療は、
J-TECから始まった
1999年、J-TECは再生医療の事業化を目指して創業しました。始めた当初は、まだ「再生医療」という言葉もない時代です。
前例のない、患者さんの細胞を培養して移植に必要な臓器や組織をつくる事業は、すべてが試行錯誤でした。
私たちが乗り越えてきた試行錯誤の歴史の上に、いまの日本の再生医療の発展があるのです。
何をやってる会社?
再生医療の「産業」をつくる
J-TECは、皮膚、軟骨、角膜といった細胞を使った再生医療製品とともに、再生医療という「産業」をつくっています。
医療の質的変化をもたらす「ティッシュエンジニアリング」をベースに、組織再生による根本治療を目指し、21世紀の医療そのものを変えてゆく事業を展開しています。
もっと詳しく知りたい方はこちら
どんな製品があるの?
再生医療のトップランナー
J-TECは、日本で初めて再生医療を製品化した会社です。
2024年3月現在、日本国内で承認されている20品目の再生医療等製品のうち5つはJ-TECの製品であり、いずれも患者さんご本人の細胞を培養してつくる製品です。
国内第1号 自家培養表皮
国内第2号 自家培養軟骨
自家培養角膜上皮
自家培養口腔粘膜上皮
メラノサイト含有自家培養表皮
J-TECの強みは?
再生医療の製品化を実現し、製品を安定供給している実績
J-TECは、研究開発、薬事開発、製造、販売および製造販売後対応までのすべての機能を保有し、有望な再生医療の「種」を見つけ、製品化するノウハウを持っています。
愛知県蒲郡市に再生医療等製品を商用生産できる製造施設を持ち、「再生医療をあたりまえの医療に」を合言葉に、再生医療メーカーとして自家細胞製品(自家培養表皮・自家培養軟骨・自家培養角膜上皮など)を安定的に提供しています。
もっと詳しく知りたい方はこちら
再生医療とは?
再生による回復を目的とした医療
再生医療とは、従来の薬物治療や臓器移植とは異なり、われわれの身体に備わっている組織の再生能力を引き出すことであり、失われた組織や臓器の機能を、細胞を使って回復させることに主眼をおいた医療です。
もっと詳しく知りたい方はこちら
どんな社員が働いているの?
多彩な人材が活躍
J-TECでは、理学・農学・工学等の理系出身者や文系出身者を含めて様々なバックグラウンドを持つ社員が、再生医療をあたりまえの医療にすべく、日々邁進しています。J-TECは、多様な人材が働きやすい環境整備に努めています。
もっと詳しく知りたい方はこちら
このページを見た方はこんなページを見ています